ライヴハウスに着てゆくTシャツを!
猫山アイス洋品店の店主、猫山アイスでございます。
さっそくTシャツをご紹介します。まずはこちら。
同じ柄でトートバッグもご用意しました。
猫山アイス洋品店 ( Necoyama_Ice ) のオリジナルアイテム ∞ SUZURI(スズリ)
Tシャツのデザインを考えるとき、数年間通って遊ばせてもらった「電気猫」という小さなハコをイメエヂしてしまいます。
演奏する人、お客さん、それぞれいろいろなTシャツを着ていましたし、オリジナルのバンドTシャツが売られることもありました。
私にとってはかけがえのない時間でしたが、みんなに愛された電気猫は残念ながらいまはもうありません。
音楽の現場(=電気猫)に通わなければ、私は自分の音楽を形にできなかったはずです。
関係者の方々には感謝してもしきれない、何か「返せない大きな借り」をいまも感じています。
(どさくさまぎれですが、全曲無料にてご試聴いただけます↓)
Tシャツ作りは、当然、出来上がりを想像しながら作業するわけですが、頭の中ではライヴハウス・電気猫で演奏中のバンドの人や楽しそうなお客さんたちに、無意識のうちにTシャツを試着してもらっています。
それによって修正などして、拙いながらも完成に近づけてゆくわけです。
そしてもう一着。
スマホケースにもしてみました。
猫山アイス洋品店 ( Necoyama_Ice ) のオリジナルアイテム ∞ SUZURI(スズリ)
今回は若いころ虫のようになって描いた絵を使ったせいか、ひときわ思い入れが強く、ひとり悦に入っております。
(元ネタがわかる方もおられるでしょうが……)
若気の至りはすばらしいと改めて感じ入った次第です。自画自賛でスミマセン……。
しかしお若い方がご自身を炸裂させる機会に恵まれるよう、祈らずにはいられない老人なのであります。